サービス業で派遣社員として働く吃音者「平井さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 96
業種 サービス業
職種 派遣社員
具体的仕事
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 ふつう
Q2 吃症状について説明など  普段、言葉の始めにカ行・タ行などがくるとどもってしまうので、自分の話しやすい言葉で置き換えて喋ることが多い。緊張しないときは大体普通に喋れるが、緊張すると言葉が全く出てこなくなるときがある。自分で喋る練習をすることがよくあるが、構えると余計にうまく喋れない。どもる時は足でトンとリズムを合わせたりもしている。
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等  面接はどうしても緊張してしまうので、普段よりもどもりがひどくなってしまい、考えていたこと、言おうと思ったことが思うように言葉に出来ず、誠意ややる気が認めてもらえなかった。(挨拶、自己紹介もうまく言えなかった) 面接官に不信な表情が見て取れると、ますます何も言えなくなっていった。 そういうことから、出来るだけフレンドリーな会社を選ぶようになり、自分のやりたい仕事ではなく、自分のドモリがあまり出ないような環境の職場を選ぶようになった。
仕事に就いてからの吃音による苦労 非常に苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 これは以前の職場(正社員)での話ですが、朝礼当番では、みんなの前で挨拶をして小冊子を朗読しなければならなかったが、どもる為にみんなに注目されるのが怖くて、当日は胃が痛くなったり恐怖感があった。いつも、どもりが皆に知られないようにと変なところに気を遣って、精神的につかれてしまった。 自己主張が出来ない人だと思われていたみたいで辛かった。
感想・アドバイス等 現在は派遣社員で、カラオケの会社で商品開発のお手伝いをしていますが、映像のチェックなど人と話す機会が多くはないので(あっても皆フレンドリーでかしこまっていないので喋りやすい)精神的には楽です。  短期の派遣でとくにアドバイス出来ることはありません。
記入年月日 2003/10/31

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