医療機関で専門職として働く吃音者「前田さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 74
業種 医療機関
職種 専門職
具体的仕事 ケアマネージメント
就職活動時の吃音 ふつう
現在の吃音 やや重い
Q2 吃症状について説明など 何よりも困るのが、言葉が出なくなる事。特定の音が出なくなるのが特徴。話す前から、言葉が出なくなりそうだなと思うと緊張してしまう。同じような意味で、別の言葉に置き換えて話をしたりする。その事が、また心の負担である。何で話せないのだろうと悩む。不思議なのは、常に症状があるのではなく、流暢にはなせるときもある。吃音が治ったのではないかと思うほどであるが、また吃音の症状が現れる。このように、良い状態と、悪い状態が繰り返す。
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等 言葉が出なくなるのではという不安があり、面接などの場面では余計な緊張そしてしまう。言葉が出なくなりそうだなと思うと、「どうしても言はなければならないことではないから」心の中で言い聞かせ、言わなかった事もある。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 お客様に電話や話をするときに、言葉が出てこなかったりするため、あせってしまい、頭の中が真っ白になる。 そのため、電話をかけるときはあらかじめ、話す項目を箇条書きにしてまとめたうえで話すようにしている。緊張状態が仕事の際では続くため、非常に疲れる。 筋肉の緊張をとるための、貼り薬などの薬代もかかる。職場の人は、「リラックスして。慣れれば大丈夫だから。」と言ってくれるが、そういう問題でもない事を知っているのでつらい。
感想・アドバイス等  仕事をする上で気をつけている事は、どもってもそのことがお客様の不利益には絶対にならないように、伝えなければならないことは、どんな手段を使っても伝えるということを心がけている。 現在夜間は、理学療法学科の夜間部にてリハビリの勉強をしている。筋肉や神経という観点からも、 どもりのメカニズムについて学んでみたいと思っている。
記入年月日 2003/8/9

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