医療機関で医師として働く吃音者「木村さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 39
業種 医療機関
職種 医師
具体的仕事 総合病院の消化器外科医長です。腹部消化器の手術や小児の手術を中心に行っています。その他には外科と胃腸科の外来に出ています。
就職活動時の吃音 ふつう
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 年々 大勢の人前で話す機会が多くなってきましたが、あまり不自由は感じなくなりました。「どもってもいい」を受け入れてから 吃症状も軽くなったような気がします。というか 吃った後にくよくよしなくなっただけかもしれません。(でも これが大切なことだと思います)
就職活動の苦労 あまり苦労しなかった
Q3 就職活動についての説明等 面接の際に「うまく話せるだろうか」と不安になりましたが、結果的には取り越し苦労でした。「自分はこれだけはいいたい」ということを持っていれば相手に伝わるのかもしれません。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 学会には苦労しました。学会という緊張の場面で 大勢の前で原稿を読み上げるのが苦労でした。ただ 私の場合原稿を読み上げるよりは アカペラの方が得意なので、いいたいことをポイントでつかんでおいて あとはその場で思ったように話す という方法で乗り切れるようになりました。
仕事についての感想、アドバイスなど 医師という仕事は 結局はコミュニケーションの仕事だと思います。そしてコミュニケーションとは どれだけ流暢であるかということより どれだけ相手の気持ちを汲みとるかだと思っています。吃音者はコミュニケーションの重要性をよく知っており 感受性も豊かな人が多いので患者さんの気持ちを分かってあげられる人になれるのではないでしょうか?
記入年月日 2003/3/20

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