卸売業で事務職として働く吃音者「浅野さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 250
業種 卸売業
職種 事務職
具体的仕事 中小企業ばかり転職していました。「社内システム管理と言うかパソコン管理を兼務して」会社によって本業を。今の会社なら事務メイン。専門学校の知識を生かして測量会社でプログラム作成を主に。転職し実質プログラマーに。転職しシステム運用管理を学ぶ。転職し「システム運用管理を兼務して」での転職を数回。測量会社、運送会社、現在の卸売会社
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 最初の言葉がでずらい。カ行タ行がいいにくい。気持ちが昂ぶるとどもりやすい。今でもどもったら手足で弾みをつけて言葉をだしている。
就職活動の苦労 ふつう
Q3 就職活動についての説明等 一番最初の面接(地方公務員試験)でドモリまくったが1次面接で合格しそれで自信がついた。面接申し込みの電話が大変だった記憶がある。今は自分のスタイル(大袈裟(笑))を確立したので電話に恐怖感はない。面接には何回も落ちたが吃音のせいだとは思わない。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 気持ちが昂ぶるとどもりが酷くなるのであくまで冷静にと努めた。なので冷静なヤツと思われてる。電話の時は脚で弾みをつけて何とか。それでも、どもる時はどもるが相手が気の効く人ならば吃音で生ずる間で○○さん?と私だと気付いてくれるので、まぁそれでもいいかと。雰囲気に慣れると周りも合わせてくれて、どんどんどもらなくなってます。
感想・アドバイス等 アドバイスとして。正直、どもらないほうがいいですが、それも「キャラ立ち」の1つだと思って利用すればいいと思う。どもりも程度があるので呑気な事書けるのかもしれないが。あと、自分は「資格」という武器がありました。業種によっては有資格者の数で入札に参加できるできない等あるので資格を取るってのは大事なのではないでしょうか?学生時代あんまり話すほうではなかったのでその頃の友達は少ないです。ですが、趣味(Jリーグ観戦、要はサポーターです)が縁で今は世代を超えで全国に友人がいます。それに話さなくて文字で瞬時にコミュニケーションできる時代です。何か趣味を持って世界を広げたらいかがでしょうか。それが「しゃべらない」と言う逃げになってしまったとしても「友達がいる」「誰かと繋がっている」と言うのは精神衛生上いい事ではないでしょうか。私は趣味のJリーグ観戦で地縁ができ、面接のアピールにもなったと思います。
性別
年代 40代前半
記入年月日 2011/10/7

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