学生の吃音者「増田さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 59
業種 学生
職種 学生
具体的仕事 言語聴覚士の養成校の学生をしています。
就職活動時の吃音 やや軽い
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 吃症状が出ることは多々ありますが、どもることに対する抵抗感が以前に比べて小さくなったことで、心理的には楽に日々の生活を送っています。また、以前が症状のほとんど全てがブロックだったのが、今ではくり返しや引き伸ばしなども出るようになりました。つまってしまったときに、随意的に音を軽く引き伸ばしたり、繰り返したりすることもあります。
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等 非常勤の仕事は、先輩からひきついだものでしたので、それほど苦労はありませんでした。しかし、現在通っている学校の入学試験の面接等では、いつもよりかなり高い頻度で吃症状が出たため、面接官から「あなたは言語聴覚士という職業を選ぶにあたって、ご自身の吃音をどう評価されていますか?」といった質問を受けるなど、少々苦労しました。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 非常勤の仕事をしていた際には、親御さんに必要な情報を円滑に伝えられずに苦労したことや、検査等でスムーズな教示が出来ずに苦労したことがなかったとはいえません。また、吃るお子さんをもつ親御さんの前では、あまり重い症状は出さないようにするなど、気を遣ったこともありました。
感想・アドバイス等 言語聴覚士になりたいけれど、自分はどもるから、言語聴覚士にはなれないだろう・・・。そう思っている方はどのくらいいるのでしょう。しかし、吃音があるからといって、言語聴覚士になれないわけではありません。事実、言語聴覚士として働かれている吃音者は多くいます。苦労は多いかと思います。ですが、言語聴覚士としての知識・技術・心を磨き、自分の吃音を冷静に見つめることができれば、言語聴覚士は吃音のある-なしにかかわらず、やりがいをかんじながら続けられる仕事だと思います。
記入年月日 2003/5/20

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