官公庁でとして働く吃音者「野田さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 43
業種 官公庁
職種
具体的仕事 行政事務(用地買収、人権行政、雇用対策など)
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 やや重い
Q2 吃症状について説明など 電話は嫌いです。かかってくると今だにはっとします。回りに職員が居ないときはやむなくとります。しゃべるのは比較的好きです。
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等  面接前には、想定問答を考え、かなり練習しました。面接のことを考えると夜も寝れなかったです。面接では「吃りますが大丈夫でしょうか。」と聞いた記憶があります。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 担当業務で、研修会の司会をたびたびします。言いにくい言葉(「お忙しいところ」「おまたせしました。」の「お」、「ありがとうございました。」の「あ」など)では、ほとんどつまります。がっくりきますが、悪循環になるとまずいので、忘れるようにしています。また、何を言っているか、参加者がわからないといけないので、「話の内容」を聞いてもらうため、ゆっくり、じっくり話をするように気をつけています。朗読は舌のすべりをよくするため、良いように感じますので、時間があればしています。
感想・アドバイス等  落ち込んで話す意欲を無くすときがあります。それだと消極的な職員だとみなされるようです。逆につまってもどんどん話していくと、積極的な職員だとみなされ、評価も少し上がるようです。 今だに、吃音者は劣っている、ワンランク低いとみる、人権感覚が低い人がみえます。また、「もう少しゆっくり言ったらどうですか。」と言うおせっかいな人もみえます。気にしないことです。あまり、腹が立つなら、一戦交えてもいいと思います。もちろん、討論(口論)です。 毎日毎日、楽しく仕事ができるように、ストレスをためないように、できるだけ言葉で吐き出すようにしています。
記入年月日 2003/4/6

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