官公庁で事務職として働く吃音者「堀さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 16
業種 官公庁
職種 事務職
具体的仕事  勤務先 市町村役場の事務職員 現在は、学校教育に関する事務を担当しています。
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など  以前は、電話やインターフォンで話をするときに特にひどかった。面と向かって話をする時は、それほどでもない。子どもの頃は、授業中に教科書の朗読をするときは、発音しにくい単語の最初の音を言うのに時間がかかった。子どもの頃と20代から30代前半が特にひどかったが現在は落ちついている。
就職活動の苦労 非常に苦労した
Q3 就職活動についての説明等  民間企業は、当時面接を重視していたように思う。面と向かってはあまり吃音はでなかったが少しでも口ごもると担当官が口元を見つめているような気がして、緊張したのを覚えている。
仕事に就いてからの吃音による苦労? 非常に苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明  県庁や他市町村、庁舎内で連絡を取り合うときは、大抵電話だったので、最初の8年ほどは言いたいことがスムーズに言えなくて恥ずかしい思いや、悔しいことが多々あった。現在は、段段お局様になりつつあるので、ずうずうしくなり、度胸もついて電話やインターフォンでも吃音の症状はほとんどでなくなった。私が思うのは、度胸をつけてずうずうしくなることこれが良いのでは?ないかと思う。
仕事についての感想、アドバイスなど  案外県庁の職員や、市町村職員に吃音者が多いように思う。公務員試験は、ペーバーテストで点が取れれば合格に有利なこと、面接も勿論重要だが、志望動機がしっかりしていればそれを話すのに少々吃っても大丈夫です。民間とは面接も見る観点が異なるように思う。採用後も吃音者も十分やっていけます。
記入年月日 2003/1/30

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