鑑定業で専門職として働く吃音者「熊谷さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

5

番号 37
業種 その他(鑑定業)
職種 専門職
その他職種
具体的仕事 輸出入貨物(原油類、鉄鉱石、製品など他品種)の検査、鑑定、検量が主であるが、損害保険関係で運送途中の事故による損害貨物の鑑定、台風などの損害調査もある。
就職活動時の吃音 ふつう
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 他人の前で読むことについては、自信を持っている。会議などでは、吃症状がでるのではと、発言を尻込みしてしまうことがある。自分に非があることについての説明時には吃がでる。
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等 不況時で就職戦線はキビシカッタ。面接の経験はなく、大学4年になってすぐ小岩(東京都内)の花沢研究所へ数ヶ月通った。腹式呼吸の仕方はそこで会得し良かったが、日常生活では少しは効果があったかもしれないが、すぐ元に戻ってしまった。面接時には精神安定剤を飲んで対応した。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 電話がまだ一般的でなく、お客さんとの対応の仕方も分からず、周りがみえなかったので、自分から積極的に掛けるのをためらった。しかし、外部の人間の顔が見えてくると、次第に積極的に電話を掛けるようになった。人の配置を指図する管理のセクションについてからは、吃が軽くなった。
仕事についての感想、アドバイスなど 社団法人であり、鑑定検査という技術的な仕事なので、吃音者にとってはいい環境のところであった。現在はメールやFAXでの仕事の結果のやりとりが多く、また、英語力があれば、吃音はさして問題ない。
記入年月日 2003/2/24

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*