教育で教員として働く吃音者「安藤さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 118
業種 教育
職種 教員
具体的仕事 ことばの教室の先生をしています。さらに、校内支援委員会の責任を持っていて、校内支援コーディネーターと呼ばれています。各学級にいるいろんなお子さん方(軽度発達障害児、LD児、ADHD児、登校拒否児、その他何でも)を先生方教育するための手助け・応援する仕事。それを学校全部でしましょうと、音頭をとっています。
就職活動時の吃音 やや軽い
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 今は、「私は吃音者です」と言っても、「全然わかりません」と言われてしまいます。時には、「どうして言友会に入っているのか理由がわからなかった。」「ボランティアしているんですか?」と、言われたりして、当人はちょっと傷ついているんです。それは視覚障害の人に対して「白杖を見せろ」と言っているのと同じでしょう。症状の重たい人はそれなりに、軽い人もやはりそれなりに困ることってあるんですよね。
就職活動の苦労 あまり苦労しなかった
Q3 就職活動についての説明等 就職試験には面接がありましたが、あまり喋らなくても良かったのです。ただ、名前を言うときに少し言いにくかったです。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 自己紹介、出席簿読み、朗読、範読(先生が模範に読むこと)、と、いろんな場面で、避けられない、言い換えができないということがあります。そういうときはちょっと冷や汗をかいていました。
感想・アドバイス等  この仕事は大好きです。話すのに苦労は多少あったとしても、自分の障害が他者の理解につながると思うことがあるからです。特に保護者の気持ちを聴くときに、ああ、このお母さんは本当にお子さんのことを思っていらっしゃるんだなあと感じるとき、私の心まで温かくなります。
記入年月日 2004/5/26

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