教育で教員として働く吃音者「渡邊さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 101
業種 教育
職種 教員
具体的仕事 高校教諭
就職活動時の吃音 やや軽い
現在の吃音 ふつう
Q2 吃症状について説明など 相手に向かってしゃべるときは大丈夫なのですが、電話をこちらから掛けるとき自己紹介でどもりやすいです。 どもると恥ずかしいので電話をするときはこっそりと携帯からします。 そういうときは大抵どもります。 入学式や卒業式の呼名などは極度の緊張のため2・3日前から食事はなかなか食べれないし、1年中そのことを考え、頭を抱えています。 ですからなるべく1・3年の担任からは逃げています。これまで失敗は1度だけですが年々弱気になっていっています。
就職活動の苦労 あまり苦労しなかった
Q3 就職活動についての説明等 バブル期でしたし、面と向かってならけっこう話せます。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 どもる回数そのものは少ないのですが、プレッシャーをいつも感じていて1日も早く開放されたいと思っているんですが、この年でやめるわけにもいかず、卒業式や入学式で呼名のないところがあれば最高なのですが、10年ほど前はさほど気にもせず気持ちも攻めにいっていたんですが、年々恥ずかしさと弱気が先に立つようになり、どもりもひどくなってきたように思えます。
感想・アドバイス等 担任をしていると電話を掛ける回数が断然に増え、どもることが少なくなり、副担になるとどもりがひどくなる傾向にあります。 でもその試練を自ら希望して乗り越える勇気よりも恥ずかしさが先に立ち苦しんでいるのが現状で、妻にすら相談できないでいます。
記入年月日 2003/3/29

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