教育で教員として働く吃音者「森田さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

1

番号 89
業種 教育
職種 教員
具体的仕事 公立小学校内 通級指導教室(情緒障害・聴覚障害・言語障害) ことばの教室担当
就職活動時の吃音 軽い
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 生活の中で意識することはない。たまに、電話をかける際に詰まったり、くり返したり、会話の中でもどもることはあるが忘れることができる。
就職活動の苦労 あまり苦労しなかった
Q3 就職活動についての説明等 高度経済成長時代に就職にほとんど苦労はしなかった。
仕事に就いてからの吃音による苦労 全く苦労しなかった
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 ことばの教室の中では、吃音や言友会の話題はむしろ積極的に話題にした。例え、どもった時にもそのことを話題にすることができた。
感想・アドバイス等  50歳を過ぎるまで、この職種に就けたことに感謝している。 これまで、自分の吃音体験をある意味で活かして仕事をすることができてきたと思っている。そして、多くの人に出会うことができたのも、言友会と専門領域を通してであった。 しかし、ふと想うことはある。自分のこの選択で本当に良かっただろうか。吃音をきっかけにこの世界に入ったが、本当に子供の臨床・指導に自分は適していたんだろうか?もっと違う生き方があったのではないだろうか?もし、吃音でなかったらいったい自分はなにを縁に生きたろうか?と。 もし、吃音のあなたがこれから職業を選ぶとしたら、吃音であったことを活かすも、まったく吃音から自由に選ぶも、じっくり考えるようお勧めします。それができる時代なんですから。
記入年月日 2003/10/14

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*