小売業でその他(販売)として働く吃音者「宮本さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 219
業種 小売業
職種 その他(販売)
具体的仕事 接客・販売・商品補充及び陳列作業
就職活動時の吃音 ふつう
現在の吃音 ふつう
Q2 吃症状について説明など ・状況、相手にかかわらず(友人との会話や形式ばった状況でも)出ない言葉は出ない、出にくい(ア行、カ行、タ行、濁音)。・言いかえなどを使用すればさほど支障はないが、マニュアル用語(「いらっしゃいませ」等)はどうしても出にくい、または出ないので、そういった面で仕事に支障が生じている・吃音症状としては出にくい言葉が出ないということのほかに、タイミングよく言わないといけない状況(電話応対、アナウンス、出退社時の挨拶等)、大勢の前で決まった言葉を一人で話すとき(朝礼等)に言葉が出ない
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等 ・入退室時の挨拶、出身学校名、氏名などが言い辛い・面接官が「コミュニケーション能力不足」と判断することも
仕事に就いてからの吃音による苦労 非常に苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 ・マニュアル用語がいえないことで評価に影響が出た・上司への挨拶時のときに吃音症状が出て(敬語がうまく話せない)、上司から叱責を受けた・先輩社員から「流暢にしゃべれないと評価されない」との指摘を受けた・接客応対時にスムーズに対応できない・日常会話ではさほど支障がないので、言語障害があるとは思われず「あがり症」「集中力がない」と評価される・「なぜつっかえるのか?」と言われ、吃音障害のことをさりげなく話すも「あがり症」と言われる
感想・アドバイス等 吃音がなければ・・・と何度も思いましたが、おそらく自分以上に症状が思い方でも仕事についておられる方がいらっしゃると思うので、がんばって行こうと考えています。吃音のことを考えずに仕事に取り組み、もしその過程で吃音が理由で仕事が続けられないと確信したときにはやめようと考えています。そう思うことである意味開き直りにも似た感覚で仕事が出来ると思います。
記入年月日 2008/5/4

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