製造業で技術職として働く吃音者「山口さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 262
業種 製造業
職種 技術職
具体的仕事 品質保証の仕事をしています。試験業務が中心ですが、幅広く多方面に及びます。
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 仕事上、電話を受ける際に吃症状が出ることがよくあります。学生時代よりも現在の方が軽くなりました。
就職活動の苦労 非常に苦労した
Q3 就職活動についての説明等 エントリーシートや適性試験は難なく受かりますが、一次面接(おもに人事面接)でことごとく落とされました。「なるべく吃らない話し方を」とコンサルタントの方から指導されておりましたが自分自身を隠して話すのには非常に抵抗も感じました。社会的に吃音が認知されていない現状を知らされた時期でした。
仕事に就いてからの吃音による苦労 あまり苦労しなかった
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 入って一年程度は殆ど吃症状は感じませんでした。自分でも不思議ですが・・・。最近になって、たまに吃症状がでてきましたが波があります。学生時代と比べると桁違いに軽くなったと思います。
感想・アドバイス等 今の仕事は幅広く、日本の得意とする「品質」に携わる部署でもあるため、まずは3年下積みをしていきたいと思っております。私の場合、就職活動で非常に苦労したことから会社に入ってからは逆に抵抗なく業務が行えています。一年目から客先と普通に話すこともありましたが、吃ることよりも話ができる(通じる)のか?という不安の方が大きかったです。事前にしっかり勉強して臨んだこともあり、客先の提示してきた情報の間違いを指摘できるくらいまで普通に話せました。一生懸命話していた(まくしたてていたが近いかもしれませんが、終わった後、「話しすぎだね」と怒られるほどでした。(笑)(今は、多少分別が付きますが・・・)「最初に入る会社は最後の学校だと思いなさい」と誰かから教わりました。大変なこともあるかと思いますが、俗に言われるブラック企業または健康面で参る仕事以外は、まず3年続けてみましょう。入社した時には見えなかったものが見えてくるのではないでしょうか?
性別
年代 20代後半
記入年月日 2012/6/12

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