製造業で営業として働く吃音者「石井さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 63
業種 製造業
職種 営業
具体的仕事 「こんにゃく」「ゼリー」「プリン」などの小売業への卸し営業。具体的には、スーパーのお店回り(ルート営業)やスーパーのバイヤー(仕入担当者)様との商談。
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 やや重い
Q2 吃症状について説明など 会社名、自分の名前、言いにくい地名などを言う時に難発になります。と同時に顔がつっぱたりします。体調が良くない時は顕著に出ます。
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等 僕の考え方として「正直でありたい。」ということがあります。だから、吃音を隠して就職することは嫌だったので、面接時に必ず、吃音を持っていることを言いました。それを理解して採用して頂いた今の会社に感謝しています。また、周りの人がすでに吃音を持っていることを知っていますので、とても働きやすい環境です。働きやすい環境が欲しかったら、自分から行動することが大切だと思います。
仕事に就いてからの吃音による苦労 ふつう
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 お客様との関係が浅い時は、吃音を出さないように気をつけたため気疲れをしました。しかし、慣れてくれば逆に吃音があることによって「誠実さ」をアピールことができますから得しています。(もちろん、誠実である気持ちは常に持っています。)
アドバイス  今の仕事は営業と言っても「固定客へのルート営業」となります。これは慣れてくれば、会社名や自分の名前を言わなくても、顔を見ただけでお客様に分かって頂くことができます。ある意味、吃音者にとってはありがたいことです。ですから、吃音者で営業をやりたい人は、自分のやりたい営業は「新規客を多くとる営業」か?それとも「固定客を定期的に回る営業」か?また、「個人客への営業」か?それとも、「法人(会社)への営業」か?をよく考えることが大切だと思います。どれを選ぶかによってかなり違うと思います。
記入年月日 2003/5/22

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