製造業でその他(出荷・管理)として働く吃音者「松本さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 42
業種 製造業
職種 その他(出荷・管理)
具体的仕事 小物部品の入出荷業務。得意先納入指示による出荷準備。在庫管理。小物部品の計量および箱(袋)詰め。
就職活動時の吃音 ふつう
現在の吃音 やや重い
Q2 吃症状について説明など 難発性の吃音。まれに連発もみられる。特に母音が言いにくい。発話するときは言葉につまることがほとんどである。
就職活動の苦労 少し苦労
Q3 就職活動についての説明等 就職活動において確かに吃音のことは気にかけてはいたが、それほど苦にならなかったような気がする。実際面接の時も言葉につっかえたが、面接官は特に気にはしてなかったようであった。
仕事に就いてからの吃音による苦労 非常に苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 今、吃音で非常に苦労している。仕事をするうえでコミュニケションは欠かせないものであるので、たとえ吃ってでも必要なことは言わなければいけないと自覚している。周りの人は、自分の吃音をどのようにみているのだろうかと思い悩んだこともあったが、言友会に入り開き直るようにしている。しかし、吃音であるがために話すのが正直苦痛になり特に昼休みの雑談に入っていけなくて疎外感を感じている。
感想・アドバイス等 出荷管理業務なので営業職と違い基本的には黙々と行う仕事なので特に仕事に支障がでるということはない。たとえ吃っても要は言うべきことが言えればそれでいいと思う。吃音を受け入れることはなかなかできないことかもしれないが、治らないものは仕方がない。だったらこれだけは人に負けない。という何か一つでも誇れるようなものがあればそれが自信となり多少は吃音が軽減されるのではないかと思う。人よりも何倍も努力することが大切である。
記入年月日 2003/3/27

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