製造業で技術職として働く吃音者「福井さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 20
業種 製造業
職種 技術職
具体的仕事 自動車エンジンの研究開発
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 やや重い
Q2 吃症状について説明など 話し始めにつっかえる。連発でなかなかどもりっぷりが良いのが自慢。
就職活動の苦労 全く苦労しなかった
Q3 就職活動についての説明等 大学4年間で、言友会活動をみっちりした(事務局長1年,事務局次長1年)ことで、吃りながら話しても、言いたい事が相手に伝わればそれでいいんだという事が理解できた。大学の落語研究会で活動した事で、自分を出して話す事に大きな自信がついた。
仕事に就いてからの吃音による苦労 非常に苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 社会人にならないと経験できないような,試練のようなものがあると思います。活動的な学生であったとしても経験できないような。よって社会人になったらなったで,学生の時以上に,とても良い苦労をしました。吃音の受容を自らに問い続けるような、時にはかなり厳しい日々が続きました。20年経った今は平気ですが。吃る自分を優しく見れます。
仕事についての感想、アドバイスなど エンジニアという仕事ですが,職場の人達,メーカーさん,いろんな人たちと話す,コミュニケーションするから,良い仕事ができる。やりがいがある。話す事の無い仕事などは,全くつまらない仕事とも,言い切れるかも。
アドバイスとしては,言友会の例会に参加しながら,解決していくこと。先輩の話し,書かれた体験談に触れ,考えてみる。また自分の気持ち,体験もその場で話してみる。吃る自分を隠さず,積極的に、そして仕事にまじめになる事。1年,2年,いやそれ以上,どもりが辛い時が続きます。でもだんだん仕事もおもしろくなっていく。どもりがそれと共に気にならなくなってくる。
記入年月日 2003/1/30

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