製造業で事務職として働く吃音者「平井さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 12
業種 製造業
職種 事務職
具体的仕事 購買業務(価格折衝ほか)
就職活動時の吃音 やや重い
現在の吃音 ふつう
Q2 吃症状について説明など 電話が苦手である。頭の中で整理しないうちに慌てて話し始めるので、相手に通じないことがある。
就職活動の苦労 非常に苦労した
Q3 就職活動についての説明等 会社訪問の際には事前に会社に電話する必要があるのだが、電話が苦手だったので数社しか接触できずに、選択の巾が非常に狭かった。自分の希望とは少し違っていても、いろんな企業と巾広く接触していれば、社会に対する見地が広がって、思わぬ出会いをすることがあるかもしれない。会社訪問できるのは学生の特権で、就職してからは他の会社を訪問できる機会はほとんどないと思った方が良い。数を打てば必ず当たります! 恋愛も同じです。
仕事に就いてからの吃音による苦労 非常に苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 話すことの少ない職場ということで経理部を希望した。確かに営業部などと比べると話す量は少ないかもしれないが、やはり話さないといけないことはたくさんあった。部屋が静まり返っていることが多いので、その雰囲気の中で電話を掛けることはすごく苦痛であった。その後、人事部に異動になり、電話などで話す回数が増えたので、話すことには少しずつ慣れていった。
仕事についての感想、アドバイスなど 話す必要のない仕事は存在しないと思ってほしい。仮に話す必要のない仕事があったとしても、それは最初の間だけで、経験を積むにしたがって職位が上がり、部下の指導・他部署や社外の人との打ち合わせ・会議への出席などで、話す場面は嫌が上でも増えてくる。だったら、最初のうちから積極的に話すように心掛けた方が得である。

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