無職でとして働く吃音者「木村さん(仮名)」へのインタビュー

脳科学で吃音を治されたあの「吃音モンキーさんのサイト」です。 どもりを改善するのに有益な情報がたくさんあります。 吃音をどうにかしたい!って方はここらへんの記事が参考になります。 ↓記事はここから↓

吃音者の方へのアンケートを元にした集計です。実際に吃音者の方が働かれているからといって、吃音者にとって最適な職場とは限りませんが参考にしてください。なお、業種はもちろん、職種や吃音の重度によっても検索できます。

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番号 241
業種 その他(定年退職)
職種
具体的仕事 以前は情報サービス業(金融機関の上部団体、バンキングシステム管理、金融情報システム研究作成、デモンストレーション)
就職活動時の吃音 ふつう
現在の吃音 軽い
Q2 吃症状について説明など 小学生の頃は重い吃音、成人になるにつれて改善が見られる。以後、あわてると吃音の症状が出るが、自分でコントロールできるようなる。小学校の頃から合唱団活動をするようになった。(歌う時はどもらないから)就業中は大勢の前で説明発表やスピーチなどを頻繁に行ってきた。(笑) かつて私が重症の吃音悩んでいたと話すと、皆驚きます。
就職活動の苦労 ふつう
Q3 就職活動についての説明等 当時は、就職難ではなかった事が主な理由だと思います。面談のとき、自分から話しました。
仕事に就いてからの吃音による苦労 すこし苦労
Q4 仕事に就いてからの苦労の説明 やはり電話の受け答えです。『ハイ!○○会社です』のハイはでるのだが○○が出ない!!まさに地獄でした。やがてハイの後に一呼吸ついて、いえるのだからあわてることは無い。と念じました。
感想・アドバイス等 私見ですが、どもるということは脳の使い方に原因があると思っています。どういうわけか言語脳がダブルで機能していて、しかし、出力機能がコントロールできない。ある意味で吃音者はダブルCPUで生きてるんだ、優秀なのだともいえる。そう考えたのです。実際、吃音発生中の思考回路はフル稼働なのです。左右の脳がますます稼動して、出力制御不能になってきてるのです。言語学者や大脳生理学者などはこういう体験はしたこと無いはず。だったら、自分はこれを有効に使おう。なにも無理にフル稼働するこた~ね~いったんリセットし、その間相手を見ながら、おもむろに言葉を出そう。これを訓練しました。やがて、何百人の前でも自由に言葉を話し、相手の反応を確かめながらスピーチするのが仕事になったのです。
記入年月日 2010/10/7

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